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伊都国と出雲国

JUGEMテーマ:日記・一般

 

古くは縄文時代から弥生時代へ

糸島半島がまだ島だった頃?

伊都国

既に、伊都国として大陸との行き来があったという事実は明らか。

そして、糸島の前原、「潤」あたりは当時は海岸線?

そこには勾玉などの工房遺跡が存在したそうだ。

 

というのも私が潤で住宅を設計した時に、着工前の試掘が必要だということで

市の文化課の担当立会いのもとで、重機で敷地を掘った。結果何も出なかったが

その担当から聞いた話である。材料としては出雲から輸入しておったらしい。

そして、出来上がったものを大陸、随や唐への献上品として輸出。

 

なんと壮大な・・・・既にこのような海外貿易の拠点として伊都国は栄えていたわけだ。

 

先日訪れた出雲大社・・・・そのお隣には古代出雲歴史博物館がある。

そこには出雲大社にちなんだものの他に

大陸から送られたもの(銅鐸・矛)が大量に展示されている。

 

一方伊都国では最大級の銅鏡が発掘されている。どちらも大陸との行き来で

持ち帰ったものだろう。

 

そんなこんな、古に思いをはせ、想像するのも乙なもの。

真実は詳細には誰も分からないでしょうけど、事実は事実として残されているもの。

偽りのもの「フェーク」ではないでしょうから。

 

というわけで、現在伊都歴史資料館で出雲からの出展物が観れるので

ぜひどうぞ

⇒http://www.city.itoshima.lg.jp/m043/010/040/020/112/20170914120118.html

 

出雲

  • 2017.10.13 Friday
  • 09:22

映画・本

野村望東尼(もとに)

JUGEMテーマ:日記・一般

勤王の志士たちとのつながりを咎められ

福岡藩から姫島への幽閉をいいわたされた「野村望東尼」

志摩歴史資料館で資料展を見た。

 

以前から興味はあったし、姫島を訪れた時、あの牢獄を見ていたので

実際のそこでの生活の様子や手紙のやりとりなど

更には島の住民とのやり取り。なかなか興味深いものがあった。

 

のむら01

 

最終的には、10ヶ月間の投獄の後に、高杉晋作の命により助け出される。そして

長州の高杉晋作のもとに。そこで彼の看病をし、看取るわけだ。

 

高杉晋作は吉田松陰に師事し、江戸での投獄時は手紙のやりとりをしていたそうだ。

その時の松陰からの手紙(死生観)が下の文章↓↓↓

 

晋作

 

更に、彼の辞世の句

 

「おもしろき こともなき世を おもしろく」

 

そのあとに望東尼が付け足す。

 

「すみなすものは 心なりけり」

 

  • 2017.10.04 Wednesday
  • 11:36

スペイン

パッション・フラメンコ

JUGEMテーマ:日記・一般

 

この手の映画は公開期間が短い・・・・それだけに貴重な映画。

 

なんと今日で終わりだと・・・ということで急遽昨日の夕方観に行く。

今回もKBCシネマ・・・絶対にこの映画は観ておきたいと思っていたので。

案の定、素晴らしい内容でした。今のフラメンコ界では最高峰でしょう。

私も女性のダンサーでここまでの域に達した人を観たことない。

偉そうなこというようだけど決して過言ではない。

 

男性ではアントニオ・ガデスがいた。

ギタリストならパコ・デ・ルシアがいた。

彼ら巨匠を称える内容の舞台を世界で公演して回るというドキュメンタリー映画です。

 

 

3週間の準備期間で完成されたもの、まずはフラメンコファンの多いパリにて公演。

そこから、南米メキシコへ飛ぶ。同じ言語の国。過去にはスペインの植民地であるメキシコ。

その後は北上して、ニューヨークでの公演。

これは圧巻!、ギターとパーカッションに始まって、その後サックス1本と彼女の踊りの場面

これは正しくジャズの領域!?鳥肌モノの素晴らしさ。

 

最後は東京です。彼女は18歳の時にフラメンコダンサーとしてスタートしたのが

東京、タブラオ「エル・フラメンコ」 そこで半年間、そしてその後もまた再来日して

日本とはつながりが深い。

 

そして最後はスペインへ戻り、フラメンコの聖地?カディスでの公演で終了。

あの暑いカディス・・・懐かしい風景が写り、あの時、列車の旅でたどり着いた

街並みを思い出す。

 

いやぁ、最高でした。是非とも彼女の生のフラメンコを観てみたい!

そして、再度スペインへ行きたい!思った次第です(^_^;)

 

「努力しない者には我慢できないの、さっさと消えて欲しいわ」

 

には、いろいろと考えさせられ、刺激をもらった。

 

  • 2017.09.29 Friday
  • 10:01

40年ぶりの出雲へ

JUGEMテーマ:日記・一般

 

大学の卒業旅行、ちょうど40年前です。奈良から伊勢へ貧乏旅行した帰りに、大阪から夜行列車で

着いたのが早朝の出雲でした。一日滞在して、その日また夜行列車に乗って博多へ。

その時にはほどんど持ち金は尽きていました(^_^;)

 

今回最初に訪れたのは、安芸市の足立美術館。

 

出雲01

 

足立全康が一代で気づいた財を投じて作った美術館。彼の所蔵している絵画や焼き物類が

展示されています・・・どれもこれも超有名な作家のものばかり。鑑定したらいくらになるのやら?

日本画がメインですが、それに加えて美術館の周辺は完璧なまでに整備された日本庭園が広がり

建物内からは、正しく絵画のように鑑賞することができます。なんという贅沢な・・

焼き物でも魯山人の作品は、そして彼の生き方はすごいインパクトがありました。

 

 

安芸市から車で出雲へ移動・・・

今回の目的、出雲の竹野屋へチェックインです。

竹内まりやの実家で、今年の4月から彼女がオーナーに。

150年ほどの伝統のある老舗・・・そして、出雲大社の目の前にある旅館。

 

内部は綺麗にリニューアルされて、細かいところまで、多分彼女のセンスが

生かされているようなインテリアでした。スタッフの対応も素晴らしく

料理に関しては言うことありません。

更には当たり前ではあるけど、館内でのBGMは彼女の曲が流れている。

40年来のファンとしては嬉しい限り(^_^;)

 

各部屋には彼女の詩がか飾ってありました。書は有名な「博光」さんだとか・・・

 

出雲02

 

今回の部屋は和洋折衷ということで、畳だけでも20畳ある広い部屋でした。

広すぎて落ち着きませんが、ほぼ新築と言えるほど白木が眩しい部屋でした。

 

出雲03

 

外から見ると?まるで千と千尋の世界?

明治の雰囲気漂う老舗旅館そのものです。

 

出雲04

 

そして、翌日は5時半に起きて準備、早速稲佐の浜へ砂を取りに・・・

それを手に、参拝の開始です。合計15箇所をお前り・・・お賽銭だけでも

溜まった小銭入れの100円玉を全部使い果たしました。

ここの空気感は清々しく独特。40年前にも感じたけど・・・更に

スケールのでかさに圧倒されます。

流石に年に一度神様が集まる神社ですね。ちゃんと神様他たちの泊まる建物も

あるんですね。

 

出雲05

 

 

本殿裏の一番奥に位置する素鷺社で、持ってきた砂を奉納し

その代わりに、ここの砂を頂く・・・持って帰れます。

なんとありがたいことで。

 

出雲06

しめ縄の迫力は言うまでもありません。

 

 

出雲07

 

境内に咲く彼岸花・・・・朝日を浴びて輝いています。

 

出雲08

ほぼ、2時間の参拝を終えて旅館へ戻る。

お腹すいて、朝食におひつのご飯を完食!!!お腹パンパン・・・・

 

出雲09

 

チェックアウト後、車で日御碕神社と灯台へ

 

ここへは40年前にも来たことがある。しかし、今でも綺麗な灯台です。

登り出して、次第に高さに恐怖心を感じつつ・・・こんなに高かったか?

当たり前ですよね。灯台だもの。日本海が綺麗に見渡せました。

天気も採光・・・・白がスペインのアンダルシアを彷彿とさせます。

 

出雲10

 

 

戻って大社の隣にある博物館へ

そう、出雲大社は鎌倉時代に48mもある大神殿として建造された時期があるらしい。

それは境内の本殿前の発掘でその3本一括りの柱が見つかってその議論

下の写真で1/10のスケールの模型です。

 

出雲11

 

こんな造りの本殿が本当に存在したものか?どうか?これまた夢のような説ですが

果たして本当はどうなんでしょう?

 

出雲12

 

銅鐸や剣矛類は数限りなく出土している地域です。大陸との交易がいかに盛んだったか?

物語っておりますね。来月にはこの一部が糸島の博物館へ来るそうです。

太古の昔から伊都国とも交易があったようです。

というのも、糸島の一部では出雲から輸入した勾玉を加工して、装飾献上品を

作った工房跡が発見されているのです。それは大陸へと運ばれたそうです。

 

出雲13

 

出雲の旅の最後は?

これでしょうね。出雲の割子そばとぜんざいと・・・お昼にいただいて

出雲を後にしました。

短時間ではありましたが、予定した工程は全てクリアーして、出雲の良さを

40年ぶりに味わうことができました。感謝感謝!!の二日間でした。

 

出雲14

  • 2017.09.25 Monday
  • 11:56